【ラブライブ!サンシャイン!!】3話のネタバレと感想【ファーストステップ】
2016/08/07
今期2016年夏アニメで一番期待している「ラブライブ!サンシャイン!!」の第3話が放送されました!
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site
いやー、3話も良かった( ・`д・´)また泣かされたぜ!
第1話と最新話は無料で視聴できたりするので、まだ見ていない人は会員登録なしで、すぐに見れるバンダイチャンネルがオススメです。
「ラブライブ!サンシャイン!!」 | バンダイチャンネル
というわけで、「ラブライブ!サンシャイン!!」の第3話の感想とネタバレです!
2話の感想はこちら。
【ラブライブ!サンシャイン!!】2話のネタバレと感想【転校生をつかまえろ!】
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3話の感想とネタバレ
まずは恒例の「前回のラブライブ!サンシャイン!!」。
前回は千歌が梨子をしつこく勧誘し、曲作りだけ協力すると言っていた梨子を、一緒にスクールアイドルやろうと説得したところで終わった。
「それってとっても素敵なことだよ。」
そして本編。
2台のスマホでメトロノームの再生、動画撮影を回しながらダンスレッスンに励む千歌たち。
うーん、今時だねぇwスマホが便利過ぎて色んな物が要らなくなりましたよね。
そして撮影した動画を確認して、出来てない部分を即座に見極める曜。
曜ちゃん優秀。
「高飛び込みやってたからフォームの確認は得意なんだ!」と曜が話し、リズムは千歌が遅れていることが分かった。
「わたしかー!」と頭に手を当て空を見上げる千歌。
そして空にヘリコプターが飛んでいることに気づいた。
これは…。オゥ…オゥ…オゥ…。
「小原家のヘリだね。川島にあるホテルの経営をしていて、新しい理事長もそこの人らしいよ。」と曜が説明する。
話をしていると、ヘリが近づいて来ていることに気づき、急いで逃げ出す千歌たち。
「なになにー。」と驚く千歌たち。
そんな千歌たちの近くでヘリが止まった。
そしてヘリの中から小原鞠莉(おはら まり)が現れる。「チャオ~♪」
なっ!小原家のテーマが流れないだとっ!!いやきっと本編中にもっと長いバージョンで聞けるはず…!
そしてここでOP。もちろん飛ばせるわけがない\(^o^)/
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』OP主題歌「青空Jumping Heart」
本編再開
「ええ?新理事長?」と驚く千歌。千歌たちは学校の理事長室で鞠莉からの話を聞いていた。
第3話のサブタイトルは「ファーストステップ」
「イエーッス!でもぉ、あまり気にせず、気軽にマリーって呼んで欲しいのぉ。」と親しげで少しカタコトな口調で話す鞠莉。
「でも…。」と曜が言いかけると、鞠莉は「紅茶飲みたい?」と親しみやすい雰囲気で接しようとする。
千歌が「新理事長」と呼ぶと、「マリィーだよぉ!」と鞠莉は千歌に詰め寄って訂正を求めた。渋々「マリィー…。」と言い直す千歌。
理事長なのに制服を着ていることに疑問をもつ千歌たちに、「どこか変かな?」とリボンの色はちゃんと3年生のものを用意したはずと話す鞠莉。
「理事長ですよね…。」と反応に困る千歌。
鞠莉「しか~し!この学校の3年生。生徒兼理事長。カレー牛丼みたいなものね!」
梨子「例えがよく分からない…。」
つまり、とても美味しいということか…!
「分からないのぉ~!?」と鞠莉は梨子に詰めよる。
「分からないに決まってます!」とダイヤ生徒会長が登場。
「お~!ダイヤ久しぶりー!」とダイヤに抱きついて頬ずりする鞠莉。
そのまま後ろに回って頭を撫でたりとダイヤのことを弄くる鞠莉。
鞠莉「随分大きくなってー。」
ダイヤ「触らないで頂けます?」
キマシタワーー!!!まさかこの二人が出来てるとは!ダイヤ様が嫌がってるの堪りませんね(^q^)いいぞもっとやれ。
「胸は相変わらずねぇ。」
相変わらず(意味深)
「ッ!やかましいっ!」と慌てて鞠莉を振りほどき、「ですわ。」と言い加えるダイヤ。
ダイヤ様の人気が更に上昇中ですわ!鞠莉×ダイヤいいですね(^q^)
「全く、1年の時にいなくなったと思ったら、こんな時に戻ってくるなんて、一体どういうつもりですの?」とダイヤが鞠莉に話しかける。
「シャイニー!!」といきなりカーテンを勢い良く全開にする鞠莉。
話聞いてねぇww そして初シャイニー頂きました!
ダイヤ「話を聞かないくせは相変わらずのようですわね。」
鞠莉「イッツ、ジョーク♪」
この2人いいわぁw
そしてダイヤは高校3年生が理事長なんて冗談にもほどがあると話していると、鞠莉はそのことについてはジョークでは無いと話す。小原家は学院に多額の寄付をしているからと、証拠の任命状をダイヤの目の前に広げて見せた。
鞠莉はスクールアイドルが誕生したと聞いて、ダイヤに邪魔されると可哀想だと応援しに来たということだった。
「このマリィーが来たからには心配いりません!」と話す鞠莉に大喜びの千歌。
「デビューライブはアキバデューム(アキバドーム)を用意してみたわ。」とその証拠を見せる鞠莉。
千歌「き、奇跡だよ!!」
千歌ちゃんそればっかだなww アキバドームってなんだっけ調べてたら、ラブライブの世界での東京ドームに似たドーム球場の名称のことでした。そう言えば現実にある名称は避けてましたね。
これはジョークだと鞠莉に告げられて、「ジョークの為にわざわざそんなもの用意しないで下さい。」とジト目になる千歌たち。
冗談はここまでにして、実際にはと体育館へ案内される千歌たち。
鞠莉は、デビューライブでこの体育館を満員に出来れば、部員の人数に関わらず部活の設立を認めるが、もし出来なければ認めずに解散してもらうと千歌たちに条件を出した。
体育館は広く、出来なければ解散という条件に千歌は怖気づいていたが、曜に「やめる?」と尋ねられ、千歌は「やるしか無いよ!他に手があるわけではないし。」とやる気を取り戻した。
千歌ちゃんは「やめる?」って言ったら何でもやってくれる設定(^q^)薄い本待った無し。
そして鞠莉は「行うということでいいのね?」と言い満足気にその場をたち去った。
その後、千歌たちは学校の生徒の人数だけでは、全員を集めても体育館は満員にならないことに気づく。
学校からの帰りのバスの中で困難な条件に思い悩む千歌。
「やっと曲が出来たばかりだよ。ダンスもまだまだだし。」と愚痴をこぼす千歌に曜が「じゃあ諦める?」と尋ねる。
千歌が「諦めない!」と言って考え始めると、梨子か「なんでそんな言い方するの?」と曜に尋ねた。
曜は「こう言ってあげた方が、千歌ちゃん燃えるから。」と微笑みながら答えた。
千歌ちゃんちょろいw
その後、少しして千歌は何かを思いつく。
「お願い!いるでしょ、従業員。」と美渡姉にプリンを差し出す千歌。
プリンで買収とか安いなwww
本社も合わせれば200人くらいはいるという美渡姉に、学校でライブをするから会社の人を誘って見に来て欲しいとおねだりする千歌。
少し考えてる様子の美渡姉に、千歌がムキになった口調で「満員にしないと学校の公認が貰えないの!」と付け加える。
すると美渡姉はプリンをテーブルの上に置き、黒色のマジックを手に取る。
交渉に失敗し額に「バカチカ」と書かれてしまった千歌。
「おかしい。」
「完璧な作戦のはずだったのに。」とウェットティッシュで額についたインクを拭き取ろうとする千歌。
どこがやwwもうちょっと我慢しろww
曜は衣装を作りながら美渡姉の気持ちも分からないでもないと言う。千歌は曜の言葉に驚きながらも、梨子がどこに行ったのか気になり曜に尋ねた。
「お手洗い行くって言ってたけど」と曜が話すと同時に映しだされる梨子の凄い姿。
何してんのwwwwwwそれ扉絶対外れるやろwww
床で寝ている犬の上を通り越そうと、扉と手すりに全身で突っ張り、ぷるぷると震える梨子。
梨子ちゃん可愛すぎるぞヽ(^。^)ノ
そんな時、千歌が梨子の様子を見に現れる。「あれ?何やってんの?」
梨子は助かったと安心した表情を見せるが、部屋の中にいた曜が「それよりも人を集める方法でしょ?」と千歌に話しかけ、千歌は曜との会話を続ける。
梨子ちゃん終わったww
千歌と曜が人数集めについての対策を話あったいる間、凄い顔になりながらも耐える梨子。
梨子ちゃんも顔芸要員ですね!
ついに耐え切れなくなった梨子は悲鳴とともに落下。
「ひぃいいいい!!」
ドスンと梨子の落ちた衝撃音と、わぅ!と犬の鳴き声がして、千歌の家での話はお終い。
犬は大丈夫なのか(;・∀・)でかいから梨子ちゃんくらい降ってきても大丈夫でしょうwむしろご褒美です。
翌日、学校帰りの学生を狙ってライブのビラ配りを始める千歌たち。
しかし千歌がビラを差し出すも、相手にされずに通り過ぎられる。
うまくいかない千歌を見て不安に感じる梨子だったが、曜が「こういうのは気持ちとタイミングだよ!」と手本を見せ始める。
「ライブのお知らせでーす!お願いしまーす!」と突然目の前に現れてビラを手際よく渡す曜。
学生A「ライブ?あなたが歌うの?」
曜「はいっ!来てくださいっ!」
行きます!!( ・`д・´)曜ちゃん可愛い!
手際の良い曜の姿をみて感心する梨子と、やる気になる千歌。
見知らぬ学生を壁に追いやり、ドンと壁に手を突く千歌。
壁ドンきたこれwww
「ライブやります。是非!」と千歌は少し男っぽい声色に変えてライブに勧誘する。
千歌ちゃん凄くイケメンww
学生B「え…。でも…。」
千歌「是非!」
有無を言わさないwww千歌ちゃん怖すぎるwwwモブの子の声可愛すぎるw
「ど…どうもっ!」とビラを受け取って千歌から逃げるように去っていく女の子。
この子は千歌のファンになりそうw
「勝った!」と自信に満ちた表情でガッツポーズする千歌。
何に勝ったんだwww
「勝負してどうするんですか?」と梨子が千歌に呆れて話しかけると、「次、梨子ちゃんだよ。」と返され梨子にも白羽の矢が立つ。
苦手なんだけどと尻込みするも、覚悟を決めて梨子もビラ配りを始める。
「あの!ライブやります!」と堂々と声を出す梨子。
梨子「来てね!」
千歌「何やってるの?」
千歌のツッコミで吹いたwww梨子ちゃん完全に頭おかしい人になってるww
梨子が練習だと言っていると、そんな事をしている暇はないと、千歌は梨子を人前に突き出した。
善子ちゃん!!!
飛び出してきた梨子を避けて身構えるサングラスとマスクで変装した善子。
善子ちゃん完全に戦闘態勢wwしかし弱そうww
梨子は「あの…。お願いします!」と善子にビラを差し出した。
善子は「あ、うぅ…!」と唸り声をあげて少し警戒した後、梨子からビラを乱暴に受け取ってすぐに立ち去った。
梨子はビラを渡せて「やった」と喜び、曜はその様子を見ていて、善子のことをどこかで見たようなと感じていた。
場面が変わって、ルビィが本屋でアイドル雑誌に「わぁあ!」目を輝かせていた。
ルビィちゃんの出番きたー!!
「ルビィちゃん決めたー?」と一緒に本屋に来ていた花丸に尋ねられる。
「うん、これにする!」と嬉しそうに返事するルビィ。
ぶひいいい!ルビィちゃん可愛すぎるね!!!!可愛く動いてるシーンの作画枚数が半端なくて凄い愛を感じる!
「花丸ちゃんは?」と尋ねると「丸はこれ!」と台車に大量に乗った本が現れた。
一気に買いすぎだろw絶対持って帰られへんやんw
そして本屋から出てきた2人を見つけて千歌がビラを配りにやってきた。それに気づいて花丸の影にサっと隠れるルビィ。
ルビィちゃんまだ慣れてないのかw そして花丸ちゃんはまさかの風呂敷ww
花丸をライブに誘っているのを聞いて「やるんですか?」とルビィは思わず姿を現す。
少し千歌が驚いていると、ルビィはまた「うぃい…。」と恥ずかしがって花丸の影に隠れた。
千歌は隠れたルビィに「絶対満員にしたいんだ。来てね。」とビラを差し出した。
千歌は花丸たちにビラを渡した後、すぐに立ち去ろうとするが、ルビィが千歌に大きな声で問いかけた。
「あぁぁ…、あのぉ!グループ名は何て言うんですか?」
「グループ名…?」と千歌はグループ名のことを決めていないことに気づいてこの話はお終い。
その後、グループ名が決まってなかったことについて練習中に話し合う2年生3人。
千歌が「浦野星スクールアイドル」と提案するも梨子にそのままだと却下される。
東京出身の梨子なら良い案があるだろうと期待されるも、梨子の口から出てきた名前は「スリーマーメイド」であり2人には聞かなかったことにされた。
次に曜が提案する番となり、曜の口から出てきた名前は「制服少女隊」だった。
これも千歌と梨子が「無いかな…。」と否定。
なかなか決まらないグループ名だったが、そんな時に波打ち際に書かれた文字「Aqours」を千歌が見つける。
読み方が分からず、「えーきゅーあわーず?」「あきゅあー?」「もしかしてアクア?」「水ってこと?」と話合う3人。
そして「水」というイメージから「何か良くない?」と千歌が気に入り、グループ名を「Aqours」としようとする。
誰が考えたか分からないものを?と気の進まない梨子に、千歌はそれが良いんだよと話す。
「名前決めようとしている時にこの名前に出逢った。それって凄く大切なんじゃないかな!」
恥ずかしいセリフ禁止\(^o^)/
このままじゃいつまでも決まりそうにないしと、2人も納得。
「この出逢いに感謝して!今から私たちは!」
ここで場面が放送室に切り替わって、町内放送が始まる。
「浦野星女学院スクールアイドルAqoursです!」
「でも待って、まだ学校から正式な承認貰ってないんじゃ…。」と梨子が慌てるもそのまま町内に放送は響き渡る。
「じゃあ…。えーっと、浦野星女学院非公認アイドルAqoursです!今度の土曜14時から浦野星女学院体育館にてライブを。」
梨子「非公認というのはちょっと…。」
千歌「じゃあなんて言えばいいのー!」
あかんwwwダイヤ様切れてるwwww
そして着々とライブへの準備を進める千歌たち。
ビラ配りをしてすっかり人気者になった曜は。一緒に写真撮影をお願いされる程になっていた。
「全速前進ー!」
「ヨーソロー!」
ついにヨーソロー出ちゃったw しかしモブ可愛い子多いなw
千歌がライブの手伝いを友達にお願いして快く引き受けてもらうことが出来た。
曲の調整も順調に進み。
振り付けを考えるのも、時間を忘れて取り組んだ。
やれるだけのことはやって、ついにライブ当日を迎える。
ライブ当日は天候に恵まれず、雷のなる雨の強い天気となった。そんな中、浦の星女学院に変装した善子が到着した。
天候の悪い様子を映しながら、Aqoursのメンバーがライブ前に話しをしている声が流れていた。
スカートが短すぎると不満を漏らす梨子に、千歌がμ’sの最初の衣装を見せ、曜はステージに出ちゃえば忘れるよと話をする。
そして、ライブの時間が近づき、こういう時はどうするんだっけと手を重ねる3人。
すると千歌が「繋ごっか。」と言って手を繋ぎ合う。「こうやって互いに手を繋いで、ね?暖かくて好き。」
曜「みんな来てくれるかな?」
梨子「もし来てくれ無かったら…。」
千歌「じゃあ、ここでやめて終わりにする?」
いつも言われている立場の千歌が、自ら言ったことで3人が笑い合う。
千歌ちゃん自覚あったのか(;´∀`)
「さぁ行こう!」と千歌が気合をいれて叫ぶ。
「今全力で!」
「輝こう!」
最後に3人で「Aqours!サンシャイン!」と叫び光りに包まれる。
ついに来た!1人1言かと思ったけど千歌ちゃん全部言っちゃったw
そしてステージの上で幕が上がるのを待つ3人。
徐々に幕が上がっていく。
幕が上がり、千歌は閉じていた目を見開く。
するとそこには、満員には程遠い10名程の姿しか見当たらなかった。
μ’sの時と同じか…。ちょっと増えてるけど…。
人数は少ないが、拍手で迎えられるAqoursの3人。
体育館の扉のすぐ外の位置から見守るルビィと花丸。
中に入って応援してあげて(´;ω;`)ブワッ
そしてその様子を少し離れた所から見守る理事長の鞠莉。
思っていたより来場者が少なく落ち込む3人。
しかしクヨクヨしたままではいけないと千歌が気合を入れて一歩前に出て話し始める。
「私達はスクールアイドル!せーのっ!Aqoursです!」
梨子「私達はその輝きと。」
曜「諦めない気持ちと。」
千歌「信じる力に憧れ、スクールアイドルを始めました。」
「目標はスクールアイドルμ’sです!」
「聞いて下さい!」
ついに始まる!
おおぉお!!!いい曲!!
ライブが始まって笑顔になるルビィと花丸。
体育館の外で様子をうかがっているダイヤ。
このカメラ位置で腰降ってスカートひらひらするとか最高過ぎるだろ!!!さすが分かってますわ!
サングラス越しに目を輝かせる善子。
何気に体育館の真ん中で一番いいポジション確保してたしねw 実は善子ちゃんもアイドル大好きなのかな。
満足気な表情で体育館の外に顔を向ける鞠莉。
鞠莉の視線の先には、果南が様子をうかがいに来ていた。
果南さんも実はやりたかったww
その後もライブは続く。
そして全員がジャンプして、これからサビに入る!というところ。
ここでキィィン!という不快な効果音と共に音声がブツリと止まり。
舞台を照らしていた照明もバンっと消えてしまう。
闇に包まれると同時にざわめき始める会場。
雷の音と共に映しだされる断線した電線。
静まり返った会場で、各々がどうしたら良いか分からず、千歌の方に視線を向ける。そんな状況の中で再び歌い始める千歌。
千歌に続いて曜も歌い始める。
この姿を見て、ルビィと花丸は顔を見合わせた後、何とかしようと会場を後にする。
ルビィちゃん凄いやる気!めっちゃ良い子!
梨子も続いて歌に加わる。
映しだされる発電機。
千歌のパートになり「元気を出して…。元気を出していくよ…。」と泣きだしそうな声で歌う千歌。
ついに千歌は歌うことが出来なくなり、「うぅ…。」と肩を引くつかせ、泣き出してしまおうかと言う所だった。
そんな時、ガタンと扉が開く音がして、千歌の元に光が差し込む。
何が起こったか分からず辺りを見回す3人。
「バカチカー!あんた開始時間、間違えたでしょ!」と現れたのは美渡姉だった。
そして映しだされる、浦の星女学院に集まった沢山の車や学生達。
更に電気が復旧して、会場に明かりが戻る。
すると会場には沢山の来場者で溢れていた。
流石に一気に増えすぎじゃないですかね(;・∀・)どんどん増えていく感じの描写が良かった。
一気に活気づく会場。
驚きを隠せない3人。
2台の発電機が並ぶ横に立っているダイヤ。
ルビィちゃん達がやってくれたのかと思ってたけど、ダイヤ様が単独でやった感じなのかな…?
スポットライトの光と沢山の観客の視線を浴びる3人。
千歌は「ほんとだ私、バカチカだ…。」と言ってから、歌を歌い始めようと「んっ!!」と気合を入れる。
そして途中で止まっていたサビの部分から音楽が再開し、歌って踊り始める千歌たち。
歌の途中に美渡姉が会社の壁一面にAqoursのライブのチラシを張っている様子や、友人がビラ配りを手伝ってくれていた様子が映し出される。
美渡姉がここまで協力してくれると思ってなくて、ここで涙止まらなくなったw
めっちゃいい曲で盛り上がってるのに、こんなとこ見せられたら耐えられへんww
ここのターンめっちゃカッコ良かった( ・`д・´)
ここで歌はお終い。
素晴らしかった!!でも最初からいなかった殆どの人達は、数秒のサビしか見れなかったことになってる気がして違和感凄いw
実際は1曲フルでやり直してるって思ったら良いんだよね(;・∀・)
ライブが終わって、息を切らしている3人。
そして、ワァーっと大歓声と共に大きな拍手が巻き起こる。
善子もマスクを外してステージの上の3人を見つめる。
グラサンは取らんのかw
終始満足気だった鞠莉。
最初から分かってた風ですね!抜けてそうに見えて実は全て鞠莉の手のひらの上で転がされてたという感じの展開が多そうw
そして拍手が鳴り止まぬ中、Aqoursの3人は話し始める。
曜「彼女たちは言いました!」
梨子「スクールアイドルはこれからも広がっていく。どこまでだって行ける。」
「どんな夢だって叶えられると!」と梨子が話している間、ダイヤは3人の元へ足早に向かっていた。
そして千歌が次のセリフを話そうとした瞬間、ダイヤが「これは今までのスクールアイドルの努力と町の人達の善意があっての成功ですわ!勘違いしないように!」と言い放った。
ダイヤ様空気読めないww
千歌はダイヤの言うことに「分かってます。」と答えて続ける。「でも、ただ見てるだけじゃ始まらないって。」
「上手く言えないけど、今しかない瞬間だから。だから!」
「輝きたい!」
そう言い終わった後、少し不安そうにうつむく千歌。
会場からの大きな拍手が起こり、千歌は涙を浮かべて微笑んだ。
ここでEDが流れ始めて、曇り空から光が差し込んだ様子を映して3話はお終い!
EDの入り方がいつも良い感じ。しかもEDがいい曲過ぎて飛ばせないから、しっかりと余韻に浸れるんですよね。
OPとEDはほんと大事。
しかしダイヤ様の空気読まずに割り込んでくる所必要やったんだろうか(;・∀・)
予告
4話のサブタイトルは「ふたりのキモチ」
千歌ちゃん完全に危ない人w
来週は1年生の2人を引き込む感じっぽいですね!今のとこ本家と同じ感じ!ちょっと比較したいから見返そうかなw
とりあえず1~3話までもルビィちゃんの出番そこそこあって大満足でしたが、来週は特に出番が多そうで凄く楽しみです!
終わりに
ついにAqoursの名前も決まって、ファーストライブも大成功に終わりました!
μ’sの時は全然人集まらなかったのにね(´・ω・`)これが都会と田舎の違いか。
東京は田舎者に石投げるからね(違
それにしても、マリーさんがダイヤとあんなにイチャついてくれると思って無かったので凄く面白かった。果南さんがまだ本格的に絡んでないのでどういう立ち位置になるのか楽しみです。
マリーが1年の時にいなくなったこと、ダイヤがスクールアイドルの邪魔をしないように帰ってきたこと、果南とも何かあったかのように気配を感じ取っていたこと、この辺のことを考えると3年組は1年の時に一緒にスクールアイドルをやってたんじゃないかなーとか思ったり。
原作なしのアニメは誰も先を知らないので色々と想像出来て楽しいです。
今回、千歌が開始時間を間違えたということだったけど、チラシには日曜日の13:30開場、14:00開演とあって、町内放送では土曜日の14時からと案内していたので、時間というより曜日が違うんですよね。
予定の時間より早く開始しちゃってたってことなのか、日曜だと思ってたのに土曜に開催されるって直前になって分かったから定刻に間に合わずに遅れたっていうことなのか。
どっちにしても未加入のAqoursのメンバーだけは時間通りに体育館には集まっていて、他の人達だけずれてるのでよく分からないんですけどね(;´∀`)
ライブに千歌ちゃんが壁ドンしてた子が来てることを期待してたけど来てなかったw そして志満姉がライブに来てないの何でなんやw
来週辺りその辺がスッキリ出来るような説明があるといいなぁ。
それでは、また来週!
2016/7/26追記:
次の4話の感想はこちら。
【ラブライブ!サンシャイン!!】4話のネタバレと感想【ふたりのキモチ】