【ラブライブ!サンシャイン!!】2話のネタバレと感想【転校生をつかまえろ!】
2016/07/17
今期2016年夏アニメで一番期待している「ラブライブ!サンシャイン!!」の第2話が放送されました!
ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site
リアルタイムは「AbemaTV」で視聴して、そこからバンダイチャンネルでリピートしまくってますw
【AbemaTV】本日「ラブライブ!サンシャイン!!」テレビ最速と同時ライブ配信!もうテレビいらんのじゃね?
いやー、1話も最高だったけど、2話も最高でした( ・`д・´)期待をまったく裏切らない!流石ラブライブ!
第1話と最新話は無料で視聴できたりするので、まだ見ていない人は会員登録なしで、すぐに見れるバンダイチャンネルがオススメです。
「ラブライブ!サンシャイン!!」 | バンダイチャンネル
というわけで、「ラブライブ!サンシャイン!!」の第2話の感想とネタバレです!
1話の感想はこちら。
【ラブライブ!サンシャイン!!】1話放送開始!2016年夏アニメNo.1で間違いないでしょ!
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2話の感想とネタバレ
まずは恒例の「前回のラブライブ!サンシャイン!!」。サンシャインがくっついて、ちょっと長いw
優秀なまとめ方なので、話が分かりやすくなって良いですね!
前回は音ノ木坂学院高校から桜内梨子が転校してきた所で終わりました。
「奇跡だよ!」
そして本編が始まる。
「音ノ木坂学院高校1年、桜内梨子さん。曲は『海にかえるもの』」とアナウンスが流れ、梨子がピアノのコンクールに出場していた様子が映し出される。
ふつくしい…。1年だから去年のことか(´・ω・`)
席について緊張する梨子。
「あぁ…。」と手が震え、梨子は演奏できずにいた。
トラウマあるのか…。「四月は君の嘘」を思い出すなぁ。
そして会場はざわめく。
そんな出来事を思い出していた梨子。
ピアノに差し出していた指を引っ込めてしまう。
そして部屋からベランダに出て、隣の家を見て何かを感じていた。
そしてここでOP。
やっぱ神OPですね!最高にテンション上がる\(^o^)/
ジャケット上がってた!カッコ可愛い!
TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』OP主題歌「青空Jumping Heart」
本編再開
「ごめんなさい。」
まさかの、ごめんなさいスタートw
「だからね!スクールアイドルっていうのは…!」とスクールアイドルの良さを伝えようとする千歌。
2話のサブタイトルは「転校生をつかまえろ!」
千歌のことを無視して立ち去る梨子。
「ごめんなさい。」とお汁粉を飲みながら断る梨子。
スクールアイドルの素敵さをしつこくアピールする千歌に、梨子はお汁粉の缶を机に叩きつける。
梨子様が切れてらっしゃるw
そしてそのまま立ち去る梨子。
「どうしても作曲できる人が必要でー。」と、しつこく千歌は梨子につきまとう。
スクールアイドル部(非認可)の活動を続けながら、今日もダメだったと話す二人。
ちゃんと練習してたw
「あと一歩、あとひと押しって感じかな。」と自信気に千歌は踊りながら話す。
「ほんとかなー。」と疑いの目で曜も踊りながら話す。
「だって最初は…。」と、「ごめんなさい。」と申し訳無さそうに固い笑顔で断る梨子の様子が映し出される。
「だったのが、最近は。」
「んん…。ごめんなさい…。」と怪訝な表情で断る梨子の様子が映し出される。
むっちゃ困ってるやんww
「になってきたし!」と自信げに話す千歌。
いざとなったら何とかすると、子供用の音楽の本を片手に千歌は言う。
「それはあんまり考えない方がいいかもしれない…。」
そして曜も準備してきたものがあるらしく教室に移動する。
「うおぉ…。」と感心する千歌。
「どう。」と自信気な曜。
千歌「すごいね…。でも衣装というより制服に近いような…。」
千歌「スカートとか無いの?」
曜「あるよー。はい!」
完全にコスプレやないかww
千歌「んーこれも衣装って言うか…。もうちょっとこう、可愛いのは?」
曜「だったらこれかな。ほいっ!」
千歌「武器持っちゃった!」
絶対遊んでるww千歌の反応が面白いww
曜「可愛いよねー。」
千歌「可愛くないよ!むしろ怖いよ!」
「もっと可愛いスクールアイドルっぽい服だよー。」と困る千歌。
「と思ってそれも描いてみたよー。ほいっ!」と曜が差し出したのはアイドルの様な衣装を着たイラストだった。
やっとまともなの出てきたw
千歌はキラキラしてると喜び、こんな衣装を作れるのか曜に尋ねる。曜はなんとかなると答えたので、千歌はくじけていられないとやる気を取り戻す。
「お断りしますわっ!」と力強く拒否する生徒会長のダイヤ。
変わらない生徒会長w
5人必要だと言ったはずだし、それ以前に作曲はどうなったのかと尋ねるダイヤに、「それは…、多分、いずれ、きっと、可能性は無限大!」とむちゃくちゃな回答をする千歌。
呆れてものも言えないダイヤ。そして千歌は話を続ける。
「でも最初は3人しかいなくて大変だったんですよね。『ユーズ』も。」
カチンという効果音と共にダイヤの眉がピクリと動く。
ユーズって何?wwwダイヤ様も気づいてらっしゃるww
「知りませんか?第2回ラブライブ優勝、音ノ木坂学院スクールアイドル『ユーズ』!」と自慢気になって千歌が話す。
千歌が「ユーズ」と言い終わる前にダイヤは机を指で叩き「トントントン」と音を立てていた。
少し長い沈黙の後、ダイヤが立ち上がって話し始める。
「それはもしかして、『μ’s(ミューズ)』のことを言っているのではありませんですわよね?」
ダイヤ様がお怒りや!( •̀ㅁ•́;)
只ならぬ雰囲気を感じ取って息を飲む千歌と曜。
「あれ…、もしかしてミューズって読む…?」と千歌がおどおどと尋ねるとダイヤが振り返る。
「おだまらっしゃーい!!!」と鳥の絵に変わってダイヤが叫ぶ。
「前途多難過ぎるよー。」と落ち込んでいる千歌に、曜が「じゃー、やめる?」と尋ねる。
「やめないっ!」と気合充分の千歌。
ふんすっ!
そして場面が戻って千歌の「あぁっ…!」という声と共にお尻を打ち付ける音が鳴る。
うはwwエロいwww壁ドンきたこれ?w
「言うにことかいて、名前を間違えるですって!?」と怒った口調で話すダイヤ。
完全におこですねw
そして「あぁん?」と千歌に詰め寄るダイヤ。
太腿がエロくてたまらんw
「μ’sはスクールアイドル達にとっての伝説!聖域!聖典!宇宙にも等しき生命の源ですわよ!その名前を間違えるとは!」と千歌をドンドン追いやるダイヤ。
圧倒的ガチ勢!ダイヤ様は完全に信者だったw
「片腹痛いですわ!」
ダイヤ様こえーw
千歌「ち…近くないですか?」
曜ちゃんが目を輝かせてる!NTRありなのかww
目の光が泳いでいる千歌。
百合要素多めでたまらんねw
そしてまた場面が変わる。
「花丸ちゃーん!おーい!」
「こんにちは。」と千歌に気づいて挨拶する花丸。
ずらって言わなかったらガチのお嬢様だなw そしてルビィちゃんが隠れきれてないw
「やっぱり可愛いー!」と花丸に目を輝かせる千歌だったが、ルビィの影に気づく。
「あっ!ルビィちゃんもいるー!」と手を振る千歌。
ルビィちゃんが、「ルビィっ!」って反応してて笑ったw 鳴き声ルビィかよw
また場面が変わってダイヤの話が続く。
「ふんっ!その浅い知識だと、たまたま見つけたから軽い気持ちでマネをしてみようと思ったのですね!」
「そんなこと…。」と答える千歌に、ダイヤは「ならば、μ’sが最初に9人で歌った曲、答えられますか?」と問題を出す。
これは…!都会っ子クーイズ!ならぬμ’sクーイズ!
そしてまた場面が変わる。
「ぶーっ!ですわ!!!」とダイヤが叫んでいる中、棒付きキャンディが映し出される。
ダイヤ様面白すぎるwコロコロ場面変わりながら進むの結構好き。
「ほーらほらほら。怖くなーい。」とルビィに向けて棒付きキャンディをチラつかせる千歌。
「食べる?」と差し出されたキャンディに釣られ、姿を現し始めるルビィ。
「わっ!えへへ。」と木の影から出てきて手を出そうとする。
あかんwwwwルビィちゃん釣られてるwwwww
そしてルビィはキャンディを掴もうと手を伸ばす。
しかし、千歌がキャンディを持つ手を引いて掴ませなかった。そしてルビィが「うぃゅ。」と声を上げてむくれる。
ルビィちゃん可愛すぎかよ!w
そしてその繰り返しで釣り出されてしまうルビィ。
ルビィちゃんの鳴き声がいちいち可愛いw
最後に千歌は持っていたキャンディを空に向けて放り投げる。
投げられたキャンディに「わっ!」気を取られているルビィ。
そんなルビィに千歌が「捕まえたっ!」と抱きつく。
「うぅ…。」と逃げ出そうとするルビィ。
羨ましすぎるw
ルビィがもがいていると降ってきたキャンディが、見事にルビィの口の中に入る。
ねぇよww しかしルビィちゃんの「うぃゅ」って声が可愛い過ぎるぞw
また場面が変わり、ダイヤが先ほどの問題の正解発表と共に新たなμ’sクイズを出題する。
「『僕らのLIVE 君とのLIFE』通称ぼららら。次。」
「第2回ラブライブ予選でμ’sとA-RISE(アライズ)がステージに選んだ場所は?」
答えられない千歌にダイヤは腰を振り「ぶっぶー!ですわ!」と不正解を突き付ける。
この生徒会長ノリノリであるwww
「秋葉原UTX屋上。あの伝説と言われるA-RISEとの予選ですわ!次。」と満足気に答えを言ってから次の問題を出題する。
「ラブライブ第2回決勝。μ’sがアンコールで歌った曲は…」とダイヤが出題していると、千歌が「僕らは今のなかで」と答えた。
「ですが。」と問題の途中であったかのように出題を続けようとするダイヤ。
正解させる気ないなこの人ww
また場面が変わり、千歌が1年生の2人をスクールアイドル部への勧誘を行っていた。
花丸は「丸は図書委員の仕事があるずら。いや…。あるし。」と答え、ルビィは「その、お姉ちゃんが…。」と話す。
千歌が「お姉ちゃん?」と尋ねると「ルビィちゃんはダイヤさんの妹ずら。」と花丸が変わって答えた。
曜が「何でか嫌いみたいだもんね。スクールアイドル。」と話すと、ルビィは「はい…。」と言って俯いた。
ここでダイヤ様の妹設定が発覚。
また場面が切り替わる。
「ですが、曲の冒頭をスキップしている4名は誰?」
にわかには難題過ぎるww でも信者はリピートしまくってるだろうから、余裕で答えられるんだろうな…(;・∀・)
「ええー!」と分かるはずがないという様子の千歌にダイヤが「ぶっぶっぶー!!」と詰め寄る。
ダイヤ様が可愛すぎるのですわっ!
そしてダイヤが「ですわっ!」と言う前に、追いやられた千歌の手が校内放送の機材に当たる。
この時スイッチがオンになり、校内にダイヤの「ですわっ!」が鳴り響く。
校内放送がオンになっていることに気づいていないダイヤは、これまで通りμ’sクイズの答えを話し始める。
ダイヤ「絢瀬絵里、東條希、星空凛、西木野真姫。」
ダイヤ「こんなの基本中の基本ですわよ!」
千歌「す、すごい…。もしかして生徒会長、μ’sのファン?」
ボール落としたww
「当たり前ですわ!わたくしを誰だと。んっんん…、一般教養ですわ!」
一般教養にまでなったμ’sww
「ええー。」とダイヤにニヤけた眼差しを向ける二人。
「とにかく、スクールアイドル部は認めません!」と言い放つダイヤ。
この校内放送を聞いていて落ち込むルビィ。
そして場面が切り替わり、話が繋がる。一旦は曲作りを進めるということでこの話は落ち着く。
千歌が花丸にどこで降りるのか聞くと、花丸は沼津にノートを届けに行くのだと言って「実は入学式の日。」と話し始める。
「堕天使ヨハネと契約して、あなたも私のリトルデーモンになってみない?ウフッ。」と回想に映しだされたのは善子だった。
息を呑んでドン引きするクラスメイト達。
しかしルビィだけは目を輝かせてうっとりしていた。
「ピーンチ!うぅっ…。」と言って走って立ち去る善子。
どういうリアクションを期待してたんだ(;・∀・)
「それっきり学校に来なくなったずら。」
ヨハネちゃんまさかの登校拒否www
そしてバスから降りた千歌は、梨子の姿を見つけ声をかける。
ため息をついて呆れた様子の梨子。
「まさか、また海はいろうとしてる?」とスカートをめくって確認する千歌。
おいカメラ仕事しろ!
「してないですっ!」と言ってスカートを抑える梨子
梨子ちゃん可愛いなぁ。
またスクールアイドル部に勧誘しに来たのだと思った梨子だったが、千歌はたまたま通りがかっただけだった。
千歌は梨子に海の音が聞けたか確認し、出来ていない様子だったので、海の音が聞けるかもしれないから、次の日曜にまたここに来て欲しいと伝えた。
「聞けたらスクールアイドルになれって言うんでしょ。」と笑いながら話す梨子。
だったら嬉しいけど、その前に歌を聞いてスクールアイドルのことを知ってもらいたいと千歌は話す。
それを聞いて梨子は幼いころからピアノを続けているが、最近はいくらやっても上達せずやる気も出なかったから、環境を変えてみようと東京から出てきたのだと話し始める。
「海の音を聞ければ何かが変わるのかなって。」
「変わるよ。きっと。」と言って梨子の手を取る千歌。
「簡単に言わないでよ。」と言う梨子に、千歌は「分かってるよ。でもそんな気がする。」と答える。
「変な人ね、あなた。とにかくスクールアイドルなんてやってる暇はないの、ごめんね。」と千歌の手から離れようとする梨子。
離れそうになった手を千歌は追いかけ、もう一度握って言う。
「分かった。じゃあ海の音だけ聞きに行ってみようよ。スクールアイドル関係なしに。なら良いでしょ?」
「ほんと、変な人。」
千歌ちゃんええ子や。
Bパート
ダイビング中の梨子。
海の音を聞くに当たって梨子は果南からアドバイスを貰っていた。
水中では人間の耳には音が届きにくい、でも見えてるものからイメージすることは出来ると話す果南。
梨子「想像力を働かせるってことですか?」
果南「まぁそういう事ね。」
想像力を働かせて見るもうまくいかない様子の梨子。
「イメージか…。確かに難しいよね。」と話す千歌に、「簡単じゃないわ。景色は真っ暗だし」と答える梨子。
それを聞いて千歌が分かったと、もう一度海に潜る3人。
海の中ではゴーという感じの鈍い音と、水をかき分ける音、空気の泡の流れる音が聞こえていた。
梨子は二人のことを追いながら、またコンクールのことを思い出していた。
スピーカーから聞いてたら海の中で聞こえてる音が分からなくて、無音なのかと思っていたけど、実際に水の中に潜ってる時に聞こえるような音がなっていた。それで梨子はコンクールの時のことを思い出したのかな。
海の音のイメージが出来ないでいる梨子。そんな時、綺麗な効果音と共に、光る魚のようなものが現れる。
それに気づいた梨子が千歌たちの方に視線を向けると、千歌たちは日の差す海面の方を指差した。
海面に輝く日の光。
梨子達が海面に輝く日の光を見ていると、海の音らしきメロディーが流れ始める。
そして梨子のピアノを引くように伸ばしていた手が鍵を叩いた。
海の音…。こんな感じなのか!
海から顔を上げ、海の音が聞こえた気がすると笑い合う3人。
みんな可愛いなぁ(^q^)
翌日学校で「えっ、嘘!?」「ほんとに?」と驚く二人。
梨子が「えぇ。」と答えると、千歌が「ありがとー!」と梨子に抱きつきに走る。
華麗にスルーw
梨子は曲作りを手伝うだけで、スクールアイドルにはならないことを笑顔で千歌に伝える。
曲を作るに当たって詩を用意するように梨子に言われる千歌。
さっそく歌詞を作る為に千歌の家に場所を移す3人。
「ここ旅館でしょ?」と気にした梨子だったが、近くにいた犬に気を取られて、すぐにそれどころではなくなっていた。
千歌が志満姉を紹介している間も梨子は心ここにあらずの状態。
「桜内梨子です。」と軽く挨拶をして、梨子すぐに犬の方に向き直る。
そんな犬嫌いなのかw 露骨にアピールしてるから何かの伏線なのかな( •̀ㅁ•́;)
犬に吠えられ「ひぃ!」と千歌たちの後を追って旅館の中に入る梨子。
美渡姉に東京で買ってきて貰った限定プリンを食べられて千歌は機嫌をそこねている千歌。
「それより作詞を。」と本来の目的を進めようとする梨子の後ろから、美渡姉が現れる。「いつまでも取っとく方が悪いんですぅ!」
かな恵ちゃんブヒー!
「うるさい!」と千歌が美渡姉に向かってエビのぬいぐるみを投げつける。
ベシッ!と梨子の頭に命中。「ひぃ!」と曜が驚く。
あかんwwwこれはブチ切れですわwwww
「甘いわっ!」と美渡姉が投げた浮き輪も梨子の首にかかる。
梨子は黙って美渡姉の方に向かい、「失礼します。」と戸を閉めた。「さぁ!始めるわよ!」
すごい絵だなww
しかし千歌と曜はスマホの話で盛り上がっていた。
顔にぬいぐるみぶつけといて、それはねーよww
「んんっ!」と梨子の怒りの声と共に、ドスンと床を踏む音が響く。
梨子ちゃんが本性出してきたww いや、これは誰でもキレるかw
「は・じ・め・る」
「わ・よ!」
梨子ちゃんは完全に海未ちゃんポジやなw
「は、はい…。」
μ’sの2年生のノリと全く一緒やわww
千歌が作詞にチャレンジするもうまくいかず、恋愛経験もないし「やっぱり恋の歌は無理なんじゃない?」と梨子に言われてしまう。
μ’sが恋の歌を作れていたと言うことは、μ’sの誰かも恋をしていた?と気になりネットで調べ始める千歌。
そんな様子を見て「千歌ちゃんスクールアイドルに恋してるから。」と曜が話す。
そう言った後で、それなんじゃ?と気づく曜と梨子。
話を聞いていかった千歌に曜が「スクールアイドルにドキドキする気持ちとか、大好きって感覚とか、それなら書ける気しない?」と話す。
「うん!書ける!それならいくらでも書けるよ!」
やる気になって楽しんで書き始める千歌。
そんな様子の千歌を見て梨子は幼少期の頃を思い出す。
「ピアノ引いてると空とんでるみたいなの!」
「自分がキラキラになるの!お星様みたいに!」
にこにーっぽいw 幼女梨子ちゃん可愛いな(^q^)
そんなことを思い出していると、千歌が「はい」と参考にしたい曲の歌詞を書き写したものを差し出した。
「ユメノトビラ?」
「私ね、それを聞いてスクールアイドルやりたいって、μ’sみたいになりたいって本気で思ったの!」
「頑張って努力して、力を合わせて奇跡を起こしていく。私でも出来るんじゃないかって、今の私から変われるんじゃないかって!そう思ったの!」
恥ずかしいセリフがすらすらと!これは作詞家に向いてそう!
その夜、梨子は自室で千歌の言葉を思い出していた。
そして「ユメノトビラ」の動画を探して再生する。
気になって同じようにYouTubeに探して見に行ったら、同じ様な人がいっぱいいた(;・∀・)しかし最高すぎて涙出てきた。
数時間で2万くらい再生数伸びてた…!広告がスキップできないやつに変わってたから、公式認可で広告付けられるようになったのかな?
ラブライブ! 2期 μ’s 「ユメノトビラ」 – YouTube
梨子は「ユメノトビラ」の動画を見ながら、(スクールアイドルってこんなにもキラキラ輝けるんだって!)と千歌の言っていた言葉を思い返す。
動画の再生が終わると、梨子はピアノの元へ向かった。
そしてまたコンクールでピアノを引けなかったことを思い出す。
それでも梨子は手を鍵盤の上に差し出し、ついに弾き始めた。
「ユメノトビラ~。ずっと探し続けた…」と体を揺らしながら歌い始める梨子。
1回聞いただけで弾けて歌えるとか凄いな…!これはBD特典か何かにユメノトビラ梨子ピアノソロverが入るのは確実ですね!
「探し~て~た~。」と出だしの部分を歌い終える梨子。
そして梨子は目を見開き驚く。
その視線の先には、「わぁ…。」と喜んでいる千歌の姿が。
見てたよwwwwこれは怖いwwwホラーだわwww
「えへへ。」と手を振る千歌。
「高海さん!?」と驚いて頬を赤らめる梨子。
部屋が隣だったことに驚く二人。そして千歌が「今のユメノトビラだよね?梨子ちゃん歌ってたよね?」と嬉しそうに尋ねる。
鬼畜の所業w
「それは…。」とうつむく梨子に、千歌はユメノトビラが大好きなことを話し始める。
そして千歌が話している途中に梨子が「高見さん!私どうしたらいんだろう…。何やっても楽しくなくて、変われなくて…。」と話して崩れる。
千歌は「やってみない?スクールアイドル。」と梨子に手を差し伸べる。
「このままピアノを諦めるわけには…。」と言う梨子に千歌は「やってみて笑顔になれたら、変われたらまた弾けばいい。諦めることないよ。」と話す。
この千歌さん強すぎて勧誘から逃れられる気がしないw
本気でやろうとしている千歌に、そんな気持ちで始めるのは失礼だと言って、ベランダにしゃがみ込み涙を浮かべる梨子。
「梨子ちゃんの力になれるなら私は嬉しい。みんなを笑顔にするのがスクールアイドルだもん!それってとっても素敵なことだよ。」と千歌は身を乗り出し、梨子に手を差し伸べる。
梨子は千歌の言葉に心を動かされて、千歌の方に向けて手を差し伸べる。
梨子ちゃんついに屈したw
しかし、二人の距離は遠く手が届かなかった。
梨子が「流石に届かないね。」と手を引こうとすると、千歌は「待って!だめー!」と更に身を乗り出して手を突き出した。
そんな千歌の手に触れようと、梨子も身を乗り出し手を突き出す。そして二人の指と指がふれあう。また同時にED曲が流れ始める。
ここで2話の本編は終了。梨子ちゃんゲットだぜ!
いやー、最後の千歌と梨子の手が触れるまでのシーン、作画枚数ヤバない?(;・∀・)
使い回しが無くて、構図も全く違うカットが凄い多い。あまりに綺麗でスクショ撮りまくってたら偉い数に…!
良いシーンではあるけど、ペース配分誤ってないかなーと心配。肝心のライブシーンもこれくらい作画で動かしてくれることを期待してます!
エンディング
1話は2年生グループの楽曲でしたが、2話では通常のED曲が流れました。
まずは千歌が歩いていて。
次に曜が後ろから走って合流し、更に梨子も同じように合流。ED曲は「ユメ語るよりユメ歌おう」
そしてかわいいイラスト。
千歌が歩いてきて空を見上げた所でサビに。
凛ちゃんみたいに歌ってない子は今回はいませんでしたw
1年生と曜と千歌。
3年生と梨子。梨子ちゃん可愛いな!
3年生と梨子。全員が手を繋いだり肩を組んで終わり。
ED曲もいい曲だし、みんな可愛かったしすごく良かった!
3年生はダイヤを中心に果南と鞠莉の二人が肩を組んでたので、ダイヤがきっかけで3人の仲が悪くなったとかなのかなーなんて思ったり。
予告
3話のサブタイトルは「ファーストステップ」
なんだろう。どういう話になるのか全然わからんww
本家1期の内容とタイトルから考えると、2年生だけでライブする感じかな?
来週が楽しみです!
終わりに
いやー2話も最高に面白かった\(^o^)/
相変わらずルビィちゃんは可愛いし、ダイヤ様のμ’s信者っぷりが堪らなかったw
ついに3人集まったので、いよいよ本編中のライブシーンが来そうです。
まだまだ謎が多いままですが、最後まできっと楽しませてくれることでしょう!
でも最終的な目標は何になるんですかねー。
「助けて、ラブライブ!」から始まったサンシャイン。ラブライブで何かが救済されるのか。うーん気になる。
そんなわけで、第3話の放送を楽しみに待ちたいと思います!
それでは!
2016/7/17追記:
3話の感想はこちら。
【ラブライブ!サンシャイン!!】3話のネタバレと感想【ファーストステップ】