【三者三葉】良作過ぎて涙出てきた!最終話(12話)の感想とネタバレ【もうパンの耳は卒業しますわ】
2016/06/30
特定アニメだけの感想記事を書くのは久しぶりですが、こればかりは書かずにはいられなかった( ・`д・´)
今期のアニメは1話の時点でなんだかなーな評価の作品が多い中、期待していた作品にも裏切られてアニメが生きがいの私はほぼ死にかけてました。
そんな中、最後まで期待を裏切らず、最高の終わり方をしてくれた作品!それが三者三葉!
もう最高!元気が出てきました!
まだ最終話を見れていない作品が何本かありますが、恐らく私の中の今期No.1は「三者三葉」になるかなと思います!
というわけで感想とネタバレ。
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最終話(12話)の感想とネタバレ
冒頭は日常系アニメの最終話らしく学校に行く支度。たしか1話でも見たw
そして靴を履いて自宅を出る。
何気ない仕草だけど、最終話ともなると感慨深い…。
そしてここで家からの描写に戻って、「行ってきます!」
一人暮らしでもこういうこと言える子ほんと好き。
これが最後の日常か…。悲しいなぁ(´;ω;`)
そう思ってたら…。
「おはよ~。」と双葉の声?が。
「おはようございます。双葉…さ…ん?」といつもと声色も様子もおかしい双葉に疑問を感じる葉子。
「葉子さん。おはようございます。」きらーん
誰だおまえwwwwww
最終話のサブタイトル「もうパンの耳は卒業しますわ」
葉子さまのアイデンティティが…Σ(°д°lll)
「知ってる~?葉子さん。こんなにお天気が良いのに午後からは雨なんですって。」
違和感しか無いwww草生えるwww
葉子さまもこの表情w
「残念ねぇ。」と言ってる双葉の頬をつねる葉子。
「どうなさったんですの?双葉さん。」
双葉のお嬢様のような態度に葉子が戸惑っていると、照が「おはよー。」と登場。
「ふあー。眠いし、だるーい。けど頑張って登校する私ってえらーい。」と凄くかったるい様子。
腹黒委員長!本音がだだ漏れっす!!
双葉はまったく動じず「おはようございます。葉山さん。」と挨拶しているのを聞いて「葉山さんっ!?」と驚く葉子。
あまりにも普段の様子と違う二人に、葉子はサプライズ的な何かだと勘を働かせる。
「いやですわ、わたくし騙されませんわよ。もう止めてくださっても結構ですわよ。オホホホ。」
「はわわ~。葉子さんがおかしい~。ですわよ~なんて~。」
おまいうwwwwまじでお前誰だよってレベルw
葉子「双葉さんに言われるとは!」
まさか最終話でこんなことになるとは思ってもいなかったw
でもこんな三者三葉も面白いw
そして教室についても、この流れは続行。
「昨日やっとレース編みが完成したの~。2ヶ月もかかっちゃって。」
「レース編み~?買えばいいじゃん。そんなの~。」
そんな二人の様子を影から見守る葉子。
「私がいないところでもこんな…。二人共いったい…。」
葉子様可愛い(^q^)
そして今度はおどおどした様子の西山が登場。「は…は…葉山さん。そ、そのぉ…。」
全員様子がおかしくなってるのかw
「なぁに~?西山さん。」と照はいい加減な態度でプリントを回収しに来た西山をあしらう。
この様子を影から見ていた葉子は「なるほど。夢ですのね。」と納得。
「葉山め…。迷惑ばかりかけて許せない…。呪ってやる。私が本気を出せばお前なんて…。今に見てなさい。」
ちょww腹黒委員長になってるww
次は近藤が強気なキャラになって登場。「ちょっと葉山さん!西山が困ってるでしょ!さっさと提出しなさいよ!」
強気だけど、言いたいことは元からはっきり言う子だからそこまで変化がないw
「根本はあまり変わってないのかしら。」とほっこりする葉子。
そして休憩時間になり、いつも3人が集まる場所へ。
メロンパンを食べる照。
お箸を使って上品に食べる双葉。
違和感しかない二人の様子にどうしても慣れない葉子。
相変わらずのパンの耳ですw
葉子がこれが夢なら他の方はどうなっているのだろうと考えていると、また新たな登場人物が…。
「あははは。うわ~。むしゃくしゃするぞ~。」と笑いながら走る照の姉。
姉さん良い感じにぶっ壊れてて超可愛いw
「この世の全てが憎い!」と可愛い声と共に金属バットが鮮やかに舞う。
「学校中のガラスを割ってみたり、バイクを盗んでみて、乗り方が分からなかったのも世の中のせいだ~。」と言って金属バットを振り回す。
物理的に危ない人になってるww
双葉「学校一のワルなのよね。」
照「ちゃーんと学校来るなんて真面目でしょ~。」
そして校舎に戻ると次なる人物が。
葉子が「山路!」と呼びかけると「何だ西川。先生を呼び捨てか。」と山路は先生の設定に。
えらい出世したなw
葉子は驚いて山路の頬をはたく。
「なに…?校内暴力…?」と怯えた様子の山路。
これでこそ山路!
双葉が「葉子さん、何してるの?先生を殴るなんて。」と尋ねるが、葉子は「つい。」と悪びれる様子は無かった。
「それに殴っていませんわ。平手ですし。うふっ。いやですわー。」と嘲笑う葉子。
いや、その理屈はおかしいww
山路は教師に手を上げるなんて問題だと言って、職員室に来るように葉子に命じるが、葉子は従わない。
「用があるならそちらから来なさい!」と上から目線。
相手が山路だしね!しょうがないね!
そんなことをしていると「こらこら、何の騒ぎ?」とまた新たな人物の声が。
「授業が始まるわよ。」とスタイルの良い体が徐々に映しだされる。
「教室に戻りなさい。」
「それとも」
「この篠先生にお仕置きされたいのかしら。んふっ。」
やっぱりお前かww体型おかしいだろww
とここで本来の篠の空想にふけっているような顔のドアップに切り替わる。
篠「という夢を見ました。」
篠「私がっ!」
お前の夢オチかいw
葉子「当然ですわよ。わたくし、その話のような人間じゃありませんもの。」
あれ?葉子さまについては一切の改変は無かったと思われますが(゚A゚;)
照「なんか、私酷くないですか?」
篠「夢ですから~。」
本性さらけ出してただけではw
そして双葉は「私はあまり変わり無かったわよね~。うふふ~。」と一人満足気。
「双葉なんかいなかったじゃない。」と死んだ目で答える照。
双葉なんかいなかった(^q^)
ここで元メイドの夢の話はお終いで、3人が談笑しながら帰っていると、双葉のいとこの桜が登場。
「どう?どう?イメージチェンジしてみたんだけどぉ。」
幼女すきだけどこの子はあんまりw いや、向こうから人生レベルで不必要って言われますけどねw
桜のことを可愛いと褒める3人。そんな3人に桜はアイドルになる前に人前で緊張しないように慣れておきたいから、歌を聞いて欲しいとお願いする。
そして始まるジャイアン・リサイタル。
声優すげぇww
あまりの酷さに照が「まずは練習しよう。」と提案し、双葉が「音痴を治すにはバケツを被って歌うといいとか。」とアドバイスをする。
双葉のアドバイスを元にバケツを被る桜。
凄い絵だなwwww
バケツを被ったまま歌い始めて、自らダメージを受け全身を震わせる桜。
桜「双葉ちゃん…。吐きそう…。」
双葉「バケツあって良かったー!」
吐きそうになる程の音痴…。しかしバケツを被って歌って音痴が治るもんなのか…(´・ω・`)
気になって調べてみたら、テレビでも紹介されてるくらい有名で効果があるようで、録音してから聞くよりもリアルタイムで確認できるから何か良さそう。音痴だからやってみたい!
バケツを活用したボイストレーニング – 音痴克服@情報館 -カラオケ上達への道のり-
お次は少し飛ばして、葉子様のバイトのお話。
洋菓子店でのバイトも板についてきて「アルバイトのプロではなくて?」と誇らしげな葉子。
「最初はお嬢様にバイトなんて」と心配していた双葉も山路と園部が葉子を褒め称える姿をみて納得する。
そんな時に2人の女ん子のお客がやってき、「いらっしゃいませー。」と葉子が迎える。
やってきた女の子達は嬉しそうに店内を見て回っていた。
そんな中、1人の女の子が葉子の姿を見て立ち止まる。
そして葉子は「いらっしゃいませ」と言った時に開いた口のままの状態で固まったままであった。
女の子は葉子のことを見て思い返す。
お嬢様時代の友だちか…。しかし幼女可愛い!!お嬢様最高かよ!
しばらくの沈黙の後に、葉子の方から「まぁ、刑部(おさかべ)さん。」と話しかける。
もう一人の方の女の子がこれに気づいて知り合いなのかと確認する。
そして、二人の関係が前のお嬢様学校での同級生だったことが分かる。
疑問に感じた女の子は「お嬢様でもバイトするんだ。あぁ社会勉強ってやつかな?」と葉子に尋ねた。
事情を深く考えなかったらそう思うよね(´・ω・`)
「いえ、わたくしはもうお嬢様と呼ばれる立場ではないので、生活の為に働いてますのよ。」
うおぅ…。葉子様の成長した姿!泣ける!!
その後もしっかりとした洋菓子店の店員の対応で接客する葉子。
「葉子様が本当のプロのバイトに」と感動して涙する双葉。その横では山路の魂が抜けかかっていた。
葉子のお友達はメモに自分の連絡先を書いて「何か力になれることがあったら連絡して下さいね。」と葉子に差し出した。
この子も察しがいいし良い子だー。
「それでは頑張って下さいませ」とお友達は言って、2人の女の子は店を後にした。
「ありがとうございましたー。」と笑顔で見送る葉子。
これこそ本物のプロのバイトだ( ・`д・´)こんなん毎日通うわ!
そしてそのまま倒れてしまう葉子。
頑張ったと褒め称え気遣う双葉に「当然ですわ。わたくしレベルアップしていますのよ。」と言って立ち上がる葉子。
葉子「プロのアルバイトですからっ!」
園部「あぁプライドだけは高い葉子様がこんなに頑張られて~。」
もうプライドだけじゃない(´;ω;`)
葉子「少し休憩しようかしら。えーっと、飲み物を…。」
双葉「マヨネーーーズ!!!」
マヨネーズは飲み物(^q^)
そして翌日、昨日大変だったことを話しながら登校する葉子と照。
「確かに今の姿を見られたくは無かったですけれど、以前のわたくしには戻れませんし。」
葉子様はほんと逞しく育ったなぁ…。
感心した様子で葉子の話に聞き入る照。
「今のわたくしが、わたくしですもの!」
「葉子様…。」と照が感心していると、「おはよ~。」と双葉の声が聞こえる。
「今日はいい天気ね~。うふふ~。ふふ~。」とお嬢様ボイスでリボンを付けた双葉が走って現れた。
またお前かwww
園部の夢の再現に呆れる二人。そして同じように双葉の頬をつねる葉子。
つねられた時の反応も夢と同じ。
なんというデジャヴ。
そしてこうなった原因。「双葉ちゃんは女子力が足りないの!」
女子力の欠片もないなww
「桜だって、こうしてアイドルに向けて努力してるんだから!双葉ちゃん、何かしてみたら!」とバケツを被って話す桜。
謎の説得力w
「ということがありましてー。」
「女子力が足りないとか言われてー。ちょっとショックなので、私だって女の子なんだぞーって所をね。うふぅ!」
いやー輝いてるね(゚A゚;)
葉子が頑張っているので、双葉もやる気になったということだった。そして窓の外でカラスが喧嘩を始める。
「あらー。小鳥さん達がおしゃべりしてるー。」
どこからどう見ても違いますねw
その様子を見て、じん麻しんの様に手にブツブツが出来る。
「葉山さんがドット柄に!じん麻しん!?」
それぐらいインパクトあるよねw
その後も、お菓子(焦がしミルクキャラメル)を食べるかと聞かれ「ごめんなさ~い。お気持ちだけ頂いておく。うふぅ。」と返し。
どん引かれ、どうしたのか心配される。本当にいらないのか再確認すると。
「うん…。遠慮しておく…。」とよだれを垂らして我慢しきれていなかった。
そんな様子で女子力を高めようとする双葉であったが、学校の帰りに大食いのライバルである一芽に出会う。
大食いチャレンジの情報を聞くも「だめ、カレー3キロなんて食べられないもん。女の子だし。」と自省する双葉。
カレー3キロも食べる女の子は流石にね(゚A゚;)
「食べられねーとか言うなよな!お前に負けた奴に対して失礼だろ!」と怒る一芽。
これを聞いて、双葉はうつむき悩む。
そして振り返ると、2人が「いいのよ。行ってらっしゃい。」「双葉さんが輝いているのが一番ですわ。」と後押しする。
「うん!」と元気いっぱいに答える双葉。
そして満腹食堂へ。店内からは美味しそうに食べる双葉の声が。
「うま~い!」
これぞ双葉!
「女子力0だわ。」
美味しそうに食べる女の子は好きやで(適量なら)
そして満腹食堂を出ると、双葉が女子力あげたいことを嗅ぎつけた照の姉が現れた。
女子力が上がる特製スープでも持ってきたのかと心配する3人。
「残念!ジュースでーす!」と謎の液体を取り出す照の姉。
あんま変わんねーw 殺人ジュースw
照「色…!そして臭い…!」
照の姉「みんなの分あるよー。」
3人「うぅ…。」
全員死んだなw
翌日、さっそくジュースに効果があったのか、自称葉子の許嫁の優が3人の前に現れる。
用件は優の父親が、葉子の父親の仕事先を用意してくれるということの報告だった。
嬉しい知らせに喜ぶ葉子。お礼に何かしたいと伝えると「婚姻届を書いて貰おうかな。」と恥ずかしげに話した。
コノヤロウ…。
「ごっこと言うか、軽い感じで!」とアタフタしている優の後ろから、桜が現れ「も~。桜ならいつでもOKなのに~。」と優を引きずって連れて帰る。
「桜ねー、最近歌の勉強もしてるの。」と言って以前と全く変わらない、酷すぎる歌をうたいながら去っていった。
何を歌ってるのか聞き取れないw
双葉「もう坊っちゃんはこうなる運命なんだねぇ。」
全員耳塞いでるw
そして学校について葉子が語り始める。「わたくしは西川家の娘。」
葉子「正社員の父を持つ西川家の一人娘!」
照「まさかの普通!」
なんと神々しい!しかし普通!
「わたくしももう人並みです。以前の様に食べ物で軽々しく喜んだりは。」と葉子が話していると「あの~。」と小芽に声をかけられる。
「えっとー。これ、バレンタインのお返し!」と差し出したのは栄養補助食品のクッキー。
「宜しいんですの?」といきなり食べ物で軽々しく喜ぶ葉子。
フラグ回収早すぎww可愛すぎだろww
その後、すぐに喜んでしまったことを情けない、二人に会う前から全然変わらないと葉子は落ち込んでいた。
そんな風に感じている葉子に、二人は驚いて、双葉は葉子と出会ったばかりの頃のものまねをする。
「何故あなた達までここで食事を!迷惑ですわっ!ってもっとお嬢様っぽかったし。」
めっちゃ似てるw
天然記念物だと思ったという双葉に対し、照は絶滅危惧種だと言って葉子のことを動物に例えてからかう二人。
ここで挿入歌「スクールはいたっち!」(OPのカップリング曲)がBGMとして流れ始める。
「絶滅危惧種って言うことは絶滅しちゃうのかな。」
「だからちゃんと保護しないと。」
「あの~先程からなぜ動物のお話を?」と葉子が問いかけると、二人が走りだす。
「あ!ここにも絶滅危惧種!」と西山のことを見つけて双葉が声を上げる。
「そうねぇ、たくさんいられると迷惑ね。」と照が続ける。
そんな事はない!一人貰おうか!
西山「何が迷惑なのよ!」
近藤「西山のことじゃない?」
近藤さんのストレートさが堪らんわww
「別の意味で天然記念物だね。近藤さんは。」と走りながら双葉が話す。
外では「ひぃ~!ふははは!」と声をあげて園部が走り、その後を山路が追っていた。
照「あれは珍獣ね。」
双葉「近づかない方が良いね。」
そして振り返ったその先には、特製ジュースを持った照の姉が。
照「あれは…。」
双葉「危険な毒を持った…。」
「逃げろ~!!」と言って走りだした2人の後を「葉山さ~ん、双葉さ~ん。」と追いかける葉子。
BGMになっている挿入歌の音量が大きくなっていって更に盛り上がってくる。
いつもの昼休みの場所へ走って向かう3人。
「あはははは。」と笑いながら楽しそうに走る双葉と照。
続く葉子も同じように笑って追いかける。
めっちゃ動くし、みんな可愛すぎるよ!
そして最後に3人の思い出の場所に到着。
しかも『それじゃ昼休みにまた会おうね。』と挿入歌がちょうど終わって超感動。
この辺からずっと泣いてた(´;ω;`)ブワッ
素晴らしい作品をありがとう!と思ってたところでOPが始まる!!
もうヤバい。OPめっちゃ好きだったから凄い嬉しい。
途中からはクレジット流しながらの総集編でした。
最後はOPの拡大に戻って終了!
Cパート
大満足だー!と思っていたら、Cパートあった!
「わたくし、もうパンの耳は卒業しますわ。」
そう言えば、今回のサブタイトルがそんな名前だった!
「今日のお昼はインスタントの物にしてみました。」と言ってカップ焼きそばを取り出す葉子。
「ぎゃあぁああ!や、やりおった!」と悲鳴を上げて驚く双葉。
「ソースを先に入れたー!」
普通のカップ麺食べたことだけある人ならそうなるよね(;´∀`)
双葉「お約束なことをー。おしまいだー。」
葉子「え、えぇ…。」
「むぅぅ…。」
このむくれた葉子様可愛すぎる\(^o^)/
照「あららーいじけちゃった…。」
葉子「別にインスタント麺なんて面倒なもの好きじゃありませんもの!」
そして隠し持っていたパンの耳を取り出して食べる葉子。
「パンの耳の方がたくさんあって美味しいですから。」
「持ってきてたのー?」と驚く双葉に小声で「うん」と葉子が返事をする。
葉子様マジ天使!
うふふと笑う2人。
最後に葉子も微笑んで終了。
お、終わってしまった…!
最後は荒井チェリー(原作者)さんのエンドカード。
終わりに
いやー本当に最高でした!日常アニメの最終話をここまで綺麗にまとめられるなんて感動です!
サブキャラ含めた主要な登場人物も全員出てきてて、それなりに活躍の場もあって良かった。
何より、主人公ポジションの葉子様の成長した姿をメインに持ってきてくれていたので、見ていて凄く気持ちよかった。
終盤の動きのある作画に、挿入歌の使い所、最後に思い出の場所に楽しそうにみんなで走って向かう姿は堪りませんでした。
最後の茂みから一人ずつ出てきて、立ち止まるところもヤバかった。あの辺りにはもう泣いてた気がする。
それにしても今期は最後まで楽しめた作品が少なすぎたので、最近元気が無かったんですが、「三者三葉」の最終話のおかげで一気に元気になれました!
本当にスタッフの皆さんお疲れ様です。良い作品を生み出してくれてありがとうございました!
2期や他作品での活躍を期待しています!
アニメは葉子様視点で描かれているということなので、原作はどんな感じなのか、どんなアレンジが加えられているのか確認してみたいので、原作も集めてみようかなと思います。
もし、三者三葉見てない人がいたら、視聴することをオススメします!良作です!
それでは!