【Windows 10】既定のブラウザ・既定のアプリを設定・変更する方法
2015/10/23
昨日Windows 10にアップデートしまして、今まで通り使えなくなっている部分をテコ入れ中です。
1番鬱陶しかったのが既定のブラウザが「Edge」に変更されていたことですね。
最初はIE(Internet Explorer)からどれだけ進化したんだろうと少し使ってみましたが、やっぱりいまいち…。
というわけで既定のブラウザを「Chrome」に戻しました。
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既定のアプリを設定・変更する
既定のアプリを設定する場所で、ブラウザやメール、音楽・ビデオプレイヤーをまとめて設定できるようになっていました。
まずは、デスクトップ左下のボタンから、スタートメニューを開いて、「設定」をクリックします。
設定のウィンドウが開くので「システム」をクリックします。
システムの中から下の方にある「既定のアプリ」をクリックします。
この画面で、それぞれの内容に対する既定のアプリを設定出来ます。
下の方に「Webブラウザ」があります。変更する場合はクリックします。
インストールされているアプリが一覧で表示されるので、変更したいアプリをクリックします。
選択したアプリが既定のアプリとして、すぐに保存されます。
基本的なアプリの設定はここで設定出来ます。
ファイルの種類ごとに既定アプリを選ぶ
既定のアプリの設定画面の下部に「ファイルの種類ごとに既定アプリを選ぶ」という項目があるので、これをクリックします。
ファイルの種類(拡張子)ごとに設定されている既定のアプリが一覧で表示されるので、変更したい既定のアプリがあれば同じように変更することが可能です。
ファイルの種類(拡張子)に対する既定のアプリの設定は、今まで通りファイルを「右クリック」→「プログラムから開く」→「別のプログラムを選択」からでも行えます。
「このファイルを開く方法を選んでください。」の画面で「常にこのアプリを使って(拡張子)ファイルを開く」にチェックを入れて「OK」をクリックすることで、既定のアプリとして設定出来ます。
終わりに
アップデートで既定のアプリが勝手に変更されていたのは、Windows 10で新しく追加されたMicrosoft産のアプリっぽいものがほとんどでした。
とりあえずは試しに使ってはみるんですが、どれもなんだかなぁ…。という感じです。
Windows同梱の既存アプリからは確かに成長してはいるんだけど、便利なフリーソフト達にはまだまだ追いついてない印象。
ただ何も入れてない状態でも、ある程度は便利に使える様になったと思うので、ライトなユーザーには良いアップデートになっていると思います。
Windows 8.1よりはだいぶ良くなったと思いますが、Windows 7の方がやはり使いやすいです。
Windows 10にして色々と問題は起こっているんですが、特に致命的な問題では無いし、スッキリ解決出来る方法が見つからなかったりと、しばらくモヤモヤした日々を過ごすことになりそうです…。
頑張って人柱続けます!それでは!