スーパーのわらび餅をたった一手間で劇的に美味しくする方法
2015/08/27
今日も暑いですね。
夏といえば冷たい食べ物・飲み物が特に美味しく食べられる季節です。
キンキンに冷えたジュースやアイス、最高ですよね。
でも今回はスーパーでよく100円程度で売られてるわらび餅のお話です。
今日はそのわらび餅がお安く47円で売っていたので、迷わず購入しました。
皆さんはスーパーで購入したわらび餅どうやって食べてますか?
何人かの友達に聞いてみましたが、全員が冷蔵庫で冷やした後にそのままきな粉の袋を開けて食べているとのことでした。
私も少し前までは同じように食べていました。
でも、ある日ふとしたきっかけで食べる方法が変わりました。
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わらび餅を美味しくする方法を思い出した
思いついたわけではなく、思い出したです。そうなんです。知っていたんです。
そのふとしたきっかけというのが、食べてる時に口に運ぼうとしたわらび餅を落としてしまったことでした。
落とした場所がテーブルの上なのでそこまで汚い場所ではないのですが、食べる前に綺麗に拭いたわけではなかったので、急いで台所でわらび餅を洗いました。
そして思い出しました。
そう言えば昔よく実家の近くにわらび餅の屋台が来ていて、氷水の中のわらび餅をザルですくってパックにつめてくれたことを。
スーパーのわらび餅を美味しくする方法
そうなんです。氷水の中でキンキンに冷やしたわらび餅にきな粉をつけて食べると最高に美味しく食べられます。
それを思い出してすぐに、ボウルに氷水を用意して、スーパーのわらび餅を放り込んで少し時間を置いてからすくい出し、きな粉をつけて食べてみたら、あぁコレだ!となりました。
それ以来、私はスーパーのわらび餅を食べる時は、氷水で冷やしてから食べるようになりました。
水と氷だけでお手軽に試してみる
いちいちボウルに氷水はってザルですくうなんて、その後の洗い物とか考えるとめんどくさいですよね。
なのでわらび餅の入っている容器をそのまま使います。
きな粉とわらび餅を刺す棒を取り出して、わらび餅に水をかけて、くっついている粒をほぐします。
その後に氷を投入して、少し時間をおきます。
急いでなければそのまま冷蔵庫に入れておくのがベストです。
後は水を切って、トレイにきな粉を開けて完成です。
餅の粒が全て分かれていて、周りが水で潤っているので、きな粉がよく絡まって本当に美味しく食べられます。
普通に食べるとくっついているのを剥がすのが煩わしかったり、きな粉があまり付かず、大量にきな粉が余ってしまいますよね。
水でほぐして、氷をのせるだけでも段違いになるので、くっついているのを剥がすのに手間をかけるよりは、是非こちらに手間かけてみて下さい。
最後に
私の実家は大阪の堺市にあって、私は今は大阪の寝屋川市に住んでいます。
実家にいる時から、わらび餅の移動販売は私が中学生になる頃(2000年)には来なくなっていた気がします。
焼き芋の移動販売はここ数年の間で1度だけ来ていましたが、ラーメンや、わらび餅はからっきし見なくなりました。
そもそもわらび餅の移動販売はほぼ関西圏だけで行われていたみたいで、関東圏の人は知らない人が多いそうです。
昔みたいにラーメンや、わらび餅の移動販売が来たら懐かしさ求めて買いに出るんですけどね(´・ω・`)
よくショッピングモールで昔の駄菓子屋さんのフェアしてるのみたいに、移動販売のイベントもあれば嬉しいですね。
それでは、わらび餅の美味しい食べ方を是非お試し下さい。